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私たちにご相談ください。

経験豊富なエンジニアが、品質重視の開発プロセスに従い、本開発支援ソリューションで解決します!

  • SHシリーズから各種MPU置換え支援
  • IoT/組み込み/クラウド開発支援 (RT1170/STM32等)
  • トータルサポートハードウェア・ソフトウェア開発/量産/保守】
  • デジタル・アナログ電気回路/機器の急な試作・短期納期・少量生産
  • 管理/監視システム開発支援

弊社では製品評価(性能試験/規格適合試験/安全性試験/信頼性試験)も承っております。

製品評価ソリューションページも是非ご確認ください。

開発支援ソリューション 特徴

  • 統合的なソリューション提供
    • ソフトウェア、ハードウェア(回路設計)の受託開発からサポートまで幅広いサービスを提供いたします
  • カスタマイズと拡張性
    • お客様の要件を理解しカスタマイズしたソリューションを提供いたします
    • さらに将来的な拡張性も考慮しご提案いたします
  • 最新技術への対応
    • 最新の技術やトレンドを積極的に取り入れ、お客様に先進的なソリューションを提供することで市場の競争力を高めるよう努めます
  • 顧客サポートとアフターサービス
    • 開発支援後もお客様のサポートやアフターサービスを提供いたします

まずは無料で相談

【所要時間:1分】

以下のフォームに入力してください。

お問い合わせいただきました内容は、弊社の掲げる個人情報保護方針に沿って管理し、お客様の同意なく第三者に開示・提供することはございません。

開発支援メニュー例

ソフトウェア

カーネル
RTOS支援

コンパイル環境
デバック環境構築

ブートローダ支援
(冗長化・セキュア)

アプリケーション支援
2コア負荷分散 等

デバイスドライバ支援
   

組込みLinux支援
   

ハードウェア

CPU周辺回路設計
サブCPU取込 等

電源回路設計

各種メモリ周辺
回路設計

通信回路設計
I2C,SPI,UART

基板レイアウト設計
   

生産

検査治具
   

組立/検査
   

短納期生産
   

少量多品種生産
   

保守サポート/再開発

修理/オンサイト
保守サービス

調査/運用サポート

再開発/機能追加
ご相談対応

NXP社 SDKボード
IAR社 デバッガ

ブートローダ支援
開発手順例

ハードウェアの仕様把握

ターゲットとなるハードウェアの仕様(プロセッサアーキテクチャ、メモリマップ、周辺機器など)について把握

STEP
1

目的と要件の定義

ブートローダの機能明確に定義

デバッグオプション、ブートローダ自体の更新機能、異なるブートロードオプション、セキュリティのサポートなどを定義

STEP
2

アーキテクチャ設計

要件を基に、ブートローダのアーキテクチャを設計

アーキテクチャには、ブートローダの実行場所、ローダーのフォーマット、ブートローダがサポートするブートメディアを含む

STEP
3

コードの実装

アーキテクチャ設計に基づいて、ブートローダのコード(ASM/C)を実装

STEP
4

テスト

ブートローダをターゲットハードウェア上でテストし動作の検証と問題を解決

STEP
5

デプロイメント

最終的に完成したブートローダをターゲットハードウェアにデプロイ

STEP
6

【トレンド】 

近年、セキュリティの向上がブートローダのトレンドとして注目されています。

ブートローダはシステムの起動プロセスの最初のステップであり、セキュリティ上の脆弱性が悪用されることがあるため、より強固なセキュリティ対策が求められています。

セキュアブートやUEFI(Unified Extensible Firmware Interface)の採用が増えています。

デバイスドライバ支援
開発手順例

デバイスの仕様把握

デバイスの動作原理やレジスタマップやコマンド・制御レジスタについて把握

STEP
1

インタフェース設計

上位のソフトウェア層(OSやアプリケーション)と直接やり取りするためのインタフェースを設計

インタフェースにはデバイスの初期化、読み書き制御、割り込みハンドリングを含む

STEP
2

コードの実装

設計に基づいて、デバイスドライバのコード(ASM/C)を実装

デバイスドライバの初期化処理が必要な場合は、ドライバの初期化関数を実装

また、デバイスドライバが使用されなくなった場合の終了処理も考慮

STEP
3

テスト

デバイスドライバをターゲットハードウェア上でテストし動作の検証と問題を解決

STEP
4

最適化

デバイスドライバのパフォーマンスを最適化し、リソース使用量を最小限に調整

STEP
5

統合

開発したデバイスドライバを組込システム内のソフトウェアスタックに統合し連携を確認

STEP
6

システム開発支援ご提案

例えば

管理/
監視
システム

ー RFIDタグ/センサ/画像解析を使用した設計 ー

   

  • 工場や事務所の備品管理
  • フォークリフトの位置管理
  • 防犯/入退出管理

IoT/
クラウド

ー 環境センサ/AWS,GCP,Azureを使用した設計 ー

   

  • IoTセンシング
  • ネットワークに接続されていない装置のIoT化

GPS

ー 低消費電力設計 ー

   

  • お子様の見守り
  • お年寄りの徘徊検知
  • 車両の位置管理