自動化を実現 ~画像処理を使用した合否判定システム(1)~

シールド線を規定長で切断し、切断面の画像を取得することによって、芯線本数を自動測定し、合否判定するシステムです。

特徴:シールド線切断にNCカッタ刃を採用。NCカッタ刃は入手性が高く安価なため、定期交換を頻繁に行っても維持費を安価に抑えることができます。また、耐久性もあり数百回切断を繰り返しても切断面は画像処理を行う上で問題ありませんでした。

 

 

お客様の反応

検査スタートは左右ボタンの両手押し、駆動部は板金ケースに覆われ安全設計で作業者が怪我を起こしたことはありません。